No.69  不安の反対語は…?

 

 

北海道もようやく夏らしい気持ちのよい空が広がるようになり、季節と共に休校やテレワークから分散登校/通勤へとシフトしているご家庭も増えているのではないでしょうか。
 
私たち人間が友達とのお出かけが減った分、犬たちは一番の友達である私たちとの時間が増え、うれしい変化もたくさんお伺いした自粛期間でしたが、
少しずつ、少しずつ、また生活が変化していく中、ご質問が増えているのが分離不安(この言葉は好きじゃないけれど…)。
 
 
さて、「不安」の反対語って、なんでしょうね。
 
そう、「安心」。
 
離れても安心。
いなくなっても安心。
 
その裏には、たくさんいっしょに過ごした時間があるのではないでしょうか。
たくさんたくさん目と声と笑顔を向けてもらって満たされたからこそ、「いってらっしゃーい。じゃあ、寝てるねー。」という気持ちになれるのではないかと思うのです。
お留守番のために、普段から構わないようにしている、なんてナンセンス!大切な時間をあえて削ってしまうなんて、もったいないと思いませんか?
 
 
でも、ずっといっしょにいるのに、なんで??と感じた方は、

もしかしたらメリハリの問題かもしれません。 
 
ただただお互いの気配を感じながら、なんとなく過ごす時間も至福なのですが♡
特に若犬や何かしたいという意欲が強い犬は、もっと自分だけを見てほしい!という欲求を隠し持っている可能性も。

 

ジュンビ カンリョウ〜

 

 

 

 

疲れたー!といっしょに座り込みたくなるくらい真剣に(←ここ大切!)遊び、 
好きな場所で好きなだけ、誰にも邪魔されず心身を休める。(犬が準備ができるまで、待ってあげてるかな。)
 
遊ぶ時は遊び、休む時は休む、そんなメリハリがお留守番に影響するのではないかなぁ?と最近よく感じます。
 
 
やってるつもりなのに(>_<)と悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな時必要なのは、もしかしたら、他の犬や本は参考にせず、愛犬が何を必要としているのか、1対1で向き合う時間なのかもしれません。その子によって必要としていることや必要な量は違いますもの。
 
運動させなくちゃと頑張っていたのに、意外にものんびりいっしょに座る時間の方がうれしそうだったとか、
自由に過ごさせてあげたいと思っていたのに、ちょっとした練習をしてみたら目がキラキラしていたとか、
一番いっしょにいるからこその思い込みも、案外あるものです(^^)
 
 
もしお留守番に不安を感じていらっしゃる方は、この週末、ぜひぜひ改めて愛犬観察をしてみましょ。
とはいえ、分離不安の程度や原因は様々なので、迷っていらっしゃる方はお気軽にご相談くださいね。
 
どうかお1人で悩まれませんよう!

 
 

May, 2020

 

 
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