No.56 触っていいですか?ではなく…
連日の日差しに誘われて、春の海へ1人と1匹のプチトリップ♪
帰りに立ち寄った海辺のカフェでの出来事でした。
「ここは静かな時間を楽しみに来てる方が多いから、
話しかけちゃいけないって言われたんだけど…」
と、地元マダムに声をかけられた。
誰に言われたんだろう?って一瞬思ったけれど。笑
ステキな気遣いだな。
まさに今日の私がそうだったから。
アタシダッテ マッタリシタイノヨ。
で、わざわざ話しかけてきて何かと思ったら、
「ワンちゃんに話しかけていいかしら?」
と。
あ、その表現いいな。
話しかけてみてください〜、と膝の上でまったりしてた犬を下ろすと、さりげなく反対側へ移動して華麗に無視(凛らしい^^;
知らない人が苦手な訳じゃない。話しかけられれば、しっぽフリフリ愛想よく振る舞う時もある。
もしかしたら、私と同じ気分だったのか、私のそんな気分を感じたのか…?
今そういう気分じゃないといった様子に、そうかそうか、と尊重してくれて、私とだけ会話をして終わりにしてくださったことがうれしかった。
きっと、内心はがっかりされたのだろうけれど…
日本の一般論では、冷たい対応だと言われそうだけど…
これこそが「話しかけていい?」の結果なのだよね。
そういえば、子どもたちに「触っていいですか?」と聞かれたら、私もよく「犬に聞いてみて〜」と答えていることを思い出した。
犬がその気でなかった時、犬を待たせて触ってもらうか、お断りするか、の二択はいずれにせよモヤモヤが残るから、なんとなく嫌だったんだ。
犬に聞いてみる、それは犬を見て、自分を歓迎してくれているのかそうじゃないのかを、目で見て観察すること。
飼い主さんがいいと言ったからではなく、
お母さんがいいと言ったからでもなく、
犬と話をしてみること。
なんだよね。
そんな先週のお声がけがとっても心地よかったので、もし今度我が家の犬を見かけたら、「触ってもいいですか?」ではなく、「話しかけてみてもいいですか?」って聞いてみていただけたらうれしいです。(芝居がかっちゃいそう。笑)
そして、もしよろしければ、ご近所で出会ったワンちゃんにもぜひ。
ちょっと照れくさい?
Apr, 2018
Happy & Natural な犬のしつけ ナチュラルドッグ
(出張トレーニング@札幌)

