No.44 今日はどこ行く?何して遊ぶ?
先のpostの後日談。
前回のお話は、私に余裕がなかったがための失敗談でしたが、
周りが見えなくなるくらい、私の声を思わず無視してしまうくらいはしゃいでいたのは、やはり犬も余裕がなかったからなのです。
ヤッホーーーイ!
そんな反省の翌日は、頭を空っぽにして、犬と自然を楽しむためだけのお散歩に。
こんな満面の笑みで飛んできてくれたら、イライラも疲れも吹き飛んで、私も元気満タン!
でもね、
その笑顔は最高にうれしいけどね…
どちらかというと、たまったエネルギーを吐き出したくて仕方ない感じ?
真冬日続きで、お散歩お休みの日もあったから。
体がウズウズ、走りたくて仕方なーーーい!
という「体」からの声。
前日のお散歩は住宅街コースだったから、どうしても入っちゃダメなところが多かったね。
昨日の分までにおい嗅ぎする!
という「頭」からの声。
子育てに忙しいことわかってるから、遠慮してるけど…。
お散歩くらいはちゃんとアタシだけを見てよ?
という「心」からの声。
もちろん運動はお散歩の大切な要素だけど、それだけじゃない。
たっぷり鼻を使って好奇心を満たし、いっしょに歩く人との会話を楽しむことこそ、犬たちが求めていることなんだ。
マッテルヨ。
反省から2日目。
たまったエネルギーを吐き出した犬はもう、むやみにはしゃぐことはありませんでした。
ゆったりいっしょに歩いて、時々私を振り返って待っていてくれる。
うん、やっぱりこっちの方が好きだなぁ。
お散歩レッスンでも、最初は犬たちとこんな風に「会話」ができる状態でないことがあります。
運動が足りていない子はまずはしっかり体を動かし、刺激が足りていない子は河川敷のでこぼこ道を歩いたり、飽きるまでおい嗅ぎしたり、その子が求めているものが満たされたとき、始めて飼い主さんを振り返る余裕が生まれるのでした。
何だかうまくいかないな、と思ったら、それはしつけ方の問題でもテクニックの問題でもないかもしれません。
今日はどこ行く?
何して遊ぶ?
玄関を出たらまず、犬たちに聞いてみませんか?
あ、タイトルの写真は、あっちへ行こうよ、と私を誘っているところでした(家政婦。笑)
明日のお散歩も、犬たちにとって Happy & Natural でありますように♪
Happy & Natural な犬のしつけ ナチュラルドッグ
(出張トレーニング@札幌)

