No.38  Understanding 〜理解するということ。

 

2013年も残りわずか。

出張トレーナーは皆さまがお忙しくなる時期はご依頼が減るので、
先週くらいから、少しずつお休みモードになりつつ、
年末のごあいさつのお手紙を書いたりしています(^^)

2013年もたくさんのレッスンのご依頼をいただき、
また、セミナーや動物病院でのクラス、里親探しのお手伝いなど、
新たな出会いを広げていただき、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。


振り返ってみると、

噛むからヤダ!と犬を避けていた子供が、遊んでくれるようになりました〜(涙)
今までは預けていたけど、今回は旅行に連れていきます!
実は今まで散歩が苦痛でした… 最近は散歩に行くのが私もうれしくって♪
もうお家の中でリードもサークルも必要なくなりました〜

 

そんな後日談がうれしかった2013年。

 

「カフェなんて無理!」とおっしゃっていた方が、

気づいたら「先日行ってきましたー」とあっさり気持ちが変わっていたりして、

こちらの方が驚かされることもあったなぁ(笑)

 

 

 

今年のキーワードは understanding  だったのかな、と今になって思います。

 

世間でよく言われるような「犬がいい子になった」とか「しつけした」とかそんなんじゃなくて、レッスンでお伝えしているのは、お互いに一歩ずつ歩み寄るコツのようなもの。

 

だって、トレーニングは我慢の苦行じゃないもの(笑)

 

いっしょにいるだけでうれしい、いっしょにいれば心地いい、

そんなやさしい関係でいたいから。

 

まだまだ課題があったとしても、

一つ一つ理解し合えることで、一歩前に進む勇気も自然とわいてきて、

いっしょにできることが増えていけば自然に距離も縮まって、

 

ますます愛おしい存在になっていく様子に、何度も感動させていただいた1年でした。

 

 

 

トレーナーとしては、1日でも早く解決する方法を…と必死で模索することもありますが、

ある方とそんなお話をしていたら、

 

「でも、生きものだもんね。」

 

とハモって、うれしくなったことがありました。

 

お互いに生きものだもん。マニュアル通りの型に当てはめることなんてしたくないし、

成長と共に変わることもあるし、今日の気分だってある。

 

そんなお互いの言い分が理解できるようになれば、

相手の気持ちを尊重する「思いやり」の心が育ってくる。

 

 

そんな「しつけ」でありたいな、と願い続けていました。

 

  

家族の一員となり、

社会の一員となり、

 

笑顔といっしょに犬たちが溶け込んでいる景色にこうして出会える度、

 

以前暮らしていたイギリスでのことを思い出します。

 

 

イギリスのように犬たちがのびのび暮らせる社会はもう少し先になりそうだけど、

一歩一歩近づいていることを実感できるのは、こうして出会えた皆様のおかげ。

facebookでのいいね!やコメントもとっても励みになりました。

 

改めて、私は幸せだなぁ、なんて思ったりする年末です (^^)

 

ありがとうございました!

 

 

 

さて、来年はどんな年になるのかなぁ。

ちょっとばかり変化の年になりそうな予感がしていますよ、むふふ♪

 

皆さま、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。

 

  

Dec, 2013

 

 
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